鍼灸師

長尾
柊吾

トライデントスポーツ医療看護専門学校卒

働く社員を知る

インタビュー動画

私が大切にしていること

与える事が最優先。
それが善循環のきっかけに。

一つ一つの自分の起こす行動や、発言に対して、相手がどう感じるかを常に考えながら行動・発言することを大切にしています。

私たちの仕事は、人に対して物を売るのではなく、技術を提供して対価をいただいています。

もちろん「治療スキル」もそうですが、「おもてなしのスキル」というのがとても大切なスキルになってくると私は思っています。

これは、患者様に対してはもちろんですが、同じ職場で働く仲間に対しても同様だと感じています。職場の仲間に関しては、されて良かったと思ってもらえれば次は、自分が患者さんに対してしてあげようと思う気持ちになると思うので良い循環が出来るようになると思います。

患者さんや、同じ職場で働く仲間が常に良い気持ちに感じるように常に自分自身を客観視しながら行動しています。

仕事のやりがい

患者様からの「ありがとう」が
全ての原動力に。

患者さんからいただく「ありがとう」や「先生のお陰で良くなりました」の言葉を頂けた瞬間です。

もちろん、院の仲間として立てた目標を達成できた瞬間などもすごくやってよかった!
と感じますが、それよりも患者さんから頂く温かい言葉を聞けた時にこれ以上ないやりがいを感じます。

人にとって一番辛い感覚は、痛みだと思います。

ずっと、続いてるこの痛みをどうにか取ってくれないかと患者さんたちは、私たちのところを頼って来てくださいます。

その期待に応える、もしくは、期待値以上の効果をしっかり示してあげる事で患者さんから、温かい言葉を頂けるのだとここの会社で働いていて感じるようになりました。

お客さんからお金を頂いているのにありがとうと言われる仕事は、なかなか無いと思います。
その中で患者さんからそのような言葉掛けをいただいた時にはとても、やりがいを感じてまた頑張ろう!ってモチベーションも高まっていきます。

些細なことかもしれませんが、この一つ一つの言葉をいただけた時に私自身とてもやりがいを感じています。

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