北村
香織

患者様に対して、私たちに未来を託してくださっているという責任感を持つことと、できる最大限のことを提案することを大切にしています。

また、当たり前のことですが、多くの患者様をみさせていただく中で、どんなに忙しくても、大勢いる患者様の中の1人、ではなく1人にとっての1人という風に向き合うようにしています。

私の使命は「女性が働きやすい会社作りをする、まずはそのうえで自分がひとつの成功例を作る」事です。

時として挫けそうになっても、その想いがある事で前に進めると実感しています。

私の仕事のやり甲斐は2つあります。

1つ目は、患者様から、できなかったことができるようになったことや、ずっと辛かった痛みがなく生活できたという声をいただいた時です。

2つ目は、院長になって任された院がしっかり結果を出せたり、携わっていた部下や院が成功体験を積んで自信をつけてくれたときです。

院長になって最初の半年はプレッシャーに押しつぶされそうになっていました。
そんなとき社長から「立場が上がれば大変な事があるけど、ステージが上がらないと得られないやり甲斐があるよ」と声をかけてもらいました。

今では、去年までの自分では得られなかったやり甲斐を感じられています。